初代小林富次郎が神田柳原河岸の店舗(小林富次郎商店)にて、石鹸・燐寸の原料と石鹸の製造販売を開始。

初めて良質粉ハミガキの製造を開始し、これを「獅子印ライオン歯磨」と名づける。

合資会社ライオン石鹼工場を設立。

小林富次郎商店を改組して、株式会社小林商店設立。

合資会社ライオン石鹼工場を改組して、ライオン石鹼株式会社を設立。

ライオン石鹼株式会社をライオン油脂株式会社と商号変更。

株式会社小林商店をライオン歯磨株式会社と商号変更。

ライオン石鹼東京配給株式会社(現在のライオンペット株式会社)設立。

ライオン不動産株式会社(現在のライオンエキスパートビジネス株式会社)設立。

ライオンサービス株式会社(のちのライオン流通サービス株式会社)設立。

リード石鹼株式会社(1967.7ライオン販送株式会社と改称、のちのライオン流通サービス株式会社)設立。

アーマー社等と共同出資でライオン・アーマー株式会社(現在のライオン・スペシャリティ・ケミカルズ株式会社)設立。

大阪証券取引所市場第一部に上場。（2007年12月上場廃止）

サハ社と共同出資で泰国獅王油脂有限公司(現在のLion Corporation (Thailand) Ltd.)設立。

九州ライオン石鹼株式会社を吸収合併(旧九州工場)。

ライオンエンヂニアリング株式会社(現在のライオンエンジニアリング株式会社)設立。

マコーミック社と共同出資でライオンマコーミック株式会社設立。（2007年7月清算結了）

市原ボトル株式会社(1994年7月にライオンパッケージング株式会社に改称)設立。

クーパーラボラトリー社と共同出資でライオンクーパー株式会社(現在のライオン歯科材株式会社)設立。

ライオン歯磨株式会社と共同出資でライオン製品株式会社設立。

出光石油化学株式会社と共同出資でカルプ工業株式会社(のちの出光ライオンコンポジット株式会社)設立。

ライオン歯磨株式会社とライオン油脂株式会社が1980年1月に対等合併し、ライオン株式会社となる旨の合併契約書に調印。

ブリストル・マイヤーズ社と共同出資でブリストルマイヤーズ・ライオン株式会社設立。

小田原工場内に薬品工場竣工。

獅王家庭用品(シンガポール)有限公司設立(現在のLion Corporation (Singapore) Pte Ltd)。

ライオン化学株式会社(現在のライオンケミカル株式会社)設立。

ライオンハイジーン株式会社設立。

藤沢薬品工業株式会社より芳香剤等ホームケア用品の製造販売権を取得。

ライオンオレオケミカル株式会社設立。

ライオンオレオケミカル株式会社がライオン化学株式会社に営業譲渡し、ライオンケミカル株式会社発足。

中外製薬株式会社より一般用医薬品事業ならびに韓国CJ Corp.より生活化学品事業を取得(現在のLion Corporation (Korea))。

ライオンエコケミカルズ有限公司をマレーシアに設立。

米国ブリストル・マイヤーズ　スクイブ社より解熱鎮痛薬の日本およびアジア・オセアニア地域（中国等の一部国・地域を除く）における商標権を取得。それに伴い、ブリストル・マイヤーズ社との合弁契約を解消し、ブリストルマイヤーズ・ライオン株式会社を解散。

獅王(中国)日用科技有限公司設立。（2015年8月吸収合併により消滅）

ピアレス社と共同出資でピアレスライオン株式会社をフィリピンに設立。

アクゾノーベル社より株式を譲り受け、ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ株式会社を子会社化。

ライオン株式会社化学品事業、一方社油脂工業株式会社およびライオン・スペシャリティ・ケミカルズ株式会社を統合し、ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ株式会社として発足。

獅王日用化工(青島)有限公司が獅王(中国)日用科技有限公司を吸収合併。

Southern Lion Sdn. Bhd.を子会社化。

当社が保有するピアレスライオン株式会社の全株式をピアレス社に譲渡し、合弁契約を解消。

Wilmar International Limitedグループと共同出資でGlobal Eco Chemicals Singapore Pte. Ltd.を設立。

当社が保有するライオンパッケージング株式会社の全株式をレック株式会社に譲渡。

ライオン流通サービス株式会社を吸収合併。

当社が保有するGlobal Eco Chemicals Singapore Pte. Ltd.の全株式をWilmar International Limitedグループに譲渡し、合弁契約を解消。

当社が保有する出光ライオンコンポジット株式会社の全株式を出光興産株式会社に譲渡。

株式会社休日ハックの全株式を取得し、子会社化。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行。

Kallol Limitedとの合弁会社として、Lion Kallol Limitedを設立。

東京都台東区蔵前に本社を移転。

MERAP HOLDING CORPORATION(現在のMerap Lion Holding Corporation)の株式を取得し、持分法適用関連会社化。

研究開発子会社である獅王(上海)創新科技有限公司を設立。

ライオンビジネスサービス株式会社とライオンコーディアルサポート株式会社を合併し、存続会社であるライオンビジネスサービス株式会社の商号をライオンエキスパートビジネス株式会社に変更。

Lion CorporationJP:4912