京都西陣において生糸問屋として創業。

人絹工業の勃興と共に人絹糸の取扱いを開始。

人絹糸生産量の30％を取扱い、人絹糸業界の大手糸商となる。

資本金500万円をもって蝶理株式会社を設立。

合成繊維の将来性に着目して、合成繊維の取扱いを開始。

本社を大阪市東区(現　中央区)に移転。

東洋レーヨン株式会社(現　東レ株式会社)のウーリーナイロンの一手販売を開始。合繊業界における主導的地位の基礎を確立。

石油化学の将来性に着目して、合成樹脂、化学品の取扱い並びに各種機械及び諸物資の取扱いを開始。

初の現地法人、蝶理ニューヨーク（現　CHORI AMERICA, INC.）を設立。

ポリエステル並びにアクリル繊維の国産化と共に取扱いを開始。

大阪証券取引所(現　株式会社東京証券取引所)に株式上場。

中国より友好商社第一号に指定、以後日中貿易のパイオニアとなる。

東京証券取引所(現　株式会社東京証券取引所)に株式上場。

現地法人THAI CHORI CO., LTDを設立。

東京支社を東京本社と改称、東西両本社制とする。

中国初の現地法人、蝶理（上海）有限公司を設立。

合成樹脂事業部門を分社し営業譲渡。

東レ株式会社の連結子会社となる。

中国内販権・貿易権を有する日本商社第一号の現地法人、蝶理（中国）商業有限公司を設立し、蝶理（上海）有限公司の事業を移管。

ピイ・ティ・アイ・ジャパン株式会社（現　蝶理GLEX株式会社）の全株式を取得し、連結子会社とする。

ミヤコ化学株式会社の全株式を取得し、連結子会社とする。

輸送機器事業を新設分割により設立した蝶理マシナリー株式会社に事業承継。

株式会社アサダユウの全株式を取得し、連結子会社とする。

株式会社小桜商会の全株式を取得し、連結子会社とする。

株式会社スミテックス・インターナショナル（現　株式会社ＳＴＸ）の全株式を取得し、連結子会社とする。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。

CHORI CO.,LTD.JP:8014