三菱合資会社から同社造船部所属業務の一切を引き継ぎ三菱造船㈱を設立

過度経済力集中排除法により、３社に分割され、それぞれ中日本重工業㈱、東日本重工業㈱、西日本重工業㈱の商号をもって新発足

中日本重工業㈱の商号をもって本社を神戸市に置き発足

東日本重工業㈱の商号をもって本社を東京都中央区に置き発足

西日本重工業㈱の商号をもって本社を東京都中央区に置き発足

東京、大阪各証券取引所に株式を上場
（以後、1952年１月までに札幌、名古屋及び福岡の各証券取引所に株式を上場）

商号を三菱日本重工業㈱に変更

新三菱重工業㈱、三菱日本重工業㈱及び三菱造船㈱が合併し、三菱重工業㈱の商号をもって本社を東京都千代田区に置き発足

菱重環境エンジニアリング㈱（現三菱重工機械システム㈱）を設立

自動車部門の営業を三菱自動車工業㈱へ譲渡

重工環境サービス㈱（現三菱重工環境・化学エンジニアリング㈱）を設立

MHIディーゼルサービス㈱（現三菱重工マリンマシナリ㈱）を設立

米国にMitsubishi Heavy Industries America, Inc.を設立

エム・エイチ・アイ・ターボテクノ㈱（現三菱重工コンプレッサ㈱）を設立

米国にMitsubishi Power Systems, Inc.（現Mitsubishi Power Americas, Inc.）を設立

オランダにMHI International Investment B.V.を設立

日本輸送機㈱を連結子会社とし、ニチユ三菱フォークリフト㈱（現三菱ロジスネクスト㈱）として営業開始

Pratt & Whitney Power Systems, Inc.（米国）を連結子会社とし、PW Power Systems, Inc.（現Mitsubishi Power Aero LLC）として営業開始

三菱日立パワーシステムズ㈱（現三菱パワー㈱）が営業開始

三菱重工航空エンジン㈱が営業開始

Primetals Technologies, Limited（英国）が営業開始

三菱重工エンジン＆ターボチャージャ㈱が営業開始

三菱重工サーマルシステムズ㈱が営業開始

三菱重工エンジニアリング㈱が営業開始

MHIプラントエンジニアリング＆コンストラクション㈱（現三菱重工交通・建設エンジニアリング㈱）が営業開始

MHI RJ Aviation Inc.（米国）が営業開始

火力発電システム事業等を三菱パワー㈱から承継
三菱重工マリタイムシステムズ㈱が営業開始

エンジニアリング事業を三菱重工エンジニアリング㈱（現MHIエンジニアリング㈱）から承継

Concentric, LLC（米国）を連結子会社化

Mitsubishi Heavy Industries,Ltd.JP:7011