資本金50万円の「合同瓦斯株式会社」として新潟市に設立。

商号を「新潟瓦斯株式会社」と改称。

新潟瓦斯株式会社・長岡瓦斯株式会社（1918年12月設立）・三条瓦斯株式会社（1928年６月設立）三社合併成立。資本金205万円となる。

商号を「北陸瓦斯株式会社」と改称。

新潟工場天然ガス１号井自噴以後、新潟地区の天然ガス自家採取を開始。天然ガスベースに移行。

「蒲原瓦斯株式会社」巻町（現新潟市西蒲区）に設立。

天然ガス採取部門を独立。「北陸天然瓦斯興業株式会社」を新潟市に設立。

通産大臣のガス採取規制勧告により、ガス井15坑休止。

蒲原瓦斯株式会社に資本参加。工事部門を独立。「北陸瓦斯水道工業株式会社」を新潟市に設立。

亀田町（現新潟市江南区）へ供給開始。

「北陸瓦斯水道工業株式会社」より商号を「北栄建設株式会社」と改称。

新潟地震により、新潟地区甚大な被害をこうむる。

都市ガスお客さま数10万件突破。

熱量変更事業に着手。（１㎥当たり17.58141メガジュール（4,200キロカロリー）から39.767475メガジュール（9,500キロカロリー）に転換）1975年８月完了。

豊栄市（現新潟市北区）へ供給開始。

県産天然ガス需給逼迫のため、ＳＮＧプラント（大形工場）を新設。

ガス設備の保全、設計施工等を目的として、「北陸ガス保安サービス株式会社」を新潟市に設立。住宅設備機器の販売施工等を目的として、「北陸ガスリビングサービス株式会社」を新潟市に設立。

都市ガスお客さま数20万件突破。

第二次熱量変更事業に着手。（１㎥当たり39.767475メガジュール（9,500キロカロリー）から41.8605メガジュール（10,000キロカロリー）に転換）1983年９月完了。

日本海エル・エヌ・ジー株式会社よりインドネシア産ＬＮＧを導入。

「北陸ガス保安サービス株式会社」より商号を「北陸ガスエンジニアリング株式会社」と改称。

都市ガスお客さま数30万件突破。

新潟証券取引所閉場に伴い、東京証券取引所市場第二部に上場。

新潟市より新潟市黒埼地区のガス事業を譲受け、同地区へ供給開始。

東港工場の稼動に伴い、大形工場のＳＮＧプラントを廃止。

12Ａガスから13Ａガスへの熱量変更事業に着手。2011年１月完了。

長岡市より長岡市越路地区、三島・与板地区、栃尾地区のガス事業を譲受け、同地区へ供給開始。

長岡市より長岡市川口地区のガス事業を譲受け、同地区へ供給開始。

柏崎市よりガス事業を譲受け、供給開始。都市ガスお客さま数40万件突破。

見附市よりガス事業を譲受け、供給開始。東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第二部からスタンダード市場に移行。

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