三井銀行倉庫部より「東神倉庫株式会社」として分離独立、本店を東京に、支店を東京、神戸、門司に設置

横浜派出開業（1923年横浜支店となる）

神戸桟橋会社の海上業務を買収し、港湾運送事業に進出

大阪倉庫会社を買収、大阪支店として営業を開始

名古屋出張所設置（1937年名古屋支店となる）

社名を「三井倉庫株式会社」と改称

戦時体制下に発足した「日本倉庫統制㈱」に各地の主要施設を供出

日本倉庫統制㈱から供出施設及び業務の返還を受け、各支店とも営業を再開

大阪に「大正運輸㈱」設立（1967年現社名の「三井倉庫港運㈱」に改称）

福井に「是則倉庫運輸㈱」設立（1966年「福井三則倉庫運輸㈱」と改称、1992年現社名の「㈱ミツノリ」に改称）

北海道釧路に「北海三井倉庫㈱」を設立（2012年「北海三井倉庫ロジスティクス㈱」に改称）

海上コンテナの取扱いと国内におけるコンテナ・ターミナルの運営を開始

貨物自動車運送業の免許取得、コンテナのトラック輸送開始

本店に国際部、プラント部設置、国際運送業務を本格展開

シンガポールに「Mitsui-Soko (Singapore) Pte. Ltd.」設立

IATA航空貨物代理店資格取得、航空貨物取扱業務を本格化

米国・ニューヨークに「Mitsui-Soko (U. S. A.) Inc.」設立

本店所在地を「東京都中央区日本橋箱崎町」から「中央区日本橋茅場町一丁目」に移転

ビッグバッグ業務（トランクルーム保管、引越等の非商品対象業務）を開始

シンガポールに「MITSUI-SOKO INTERNATIONAL PTE LTD」設立

「三井倉庫箱崎ビル」竣工（2024年「MSH日本橋箱崎ビル」に改称)、不動産賃貸業務を本格展開

本支店制を廃止し、本支社制（本社各部及び関東、中部、関西、九州各支社）とする

九州支社を「三井倉庫九州㈱」として分社

本店所在地を「東京都中央区日本橋茅場町一丁目」から「東京都港区海岸三丁目」に移転

本社にBPO事業推進部を設置、BPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）事業を本格展開

本社に3PL推進部を設置、3PL（サード・パーティ・ロジスティクス）事業を本格展開

自己株式1,500万株を消却（発行済株式総数を124,415,013株に減少）

全社組織を改編し、事業部門制度を導入

ジェイティービーエアカーゴ㈱の全株式を取得し、㈱三井倉庫エアカーゴに改称

本店所在地を「東京都港区海岸三丁目」から「東京都港区西新橋三丁目」に移転

中国におけるｅコマースビジネスのための物流、商流インフラを構築、提供開始

中国に「三井倉庫（中国）投資有限公司」を設立

三洋電機ロジスティクス㈱の全株式を取得し、三井倉庫ロジスティクス㈱に改称

㈱三井倉庫エアカーゴとＴＡＳエクスプレス㈱を合併し、三井倉庫エクスプレス㈱に改称

持株会社制への移行に伴い、社名を「三井倉庫ホールディングス株式会社」と改称し、倉庫事業部門・港湾運送事業部門を「三井倉庫㈱」、及びBPO事業部門を「三井倉庫ビジネストラスト㈱」として分社化

ソニーサプライチェーンソリューション㈱の株式を66％取得し、三井倉庫サプライチェーンソリューション㈱に改称

三井倉庫トランスポート㈱設立

三井倉庫トランスポート㈱が大阪に本社を置く丸協運輸㈱及び愛媛に本社を置く丸協運輸㈱並びにその他関係する会社４社の全株式を取得し、連結子会社化

三井倉庫ビジネストラスト㈱を吸収合併により三井倉庫㈱へ統合

普通株式を5対1の割合で併合し、単元株式を100株に変更

MITSUI-SOKO HOLDINGS Co., Ltd.JP:9302