資本金48万円をもって、合板の製造販売を事業目的とする株式会社野田製材所を設立。本社を静岡県庵原郡富士川町（現 富士市）に設置。

野田合板株式会社に商号変更。

米国向けドア用合板(ドアスキン)の輸出を開始。

プリント合板の製造販売を開始。

静岡県清水市(現 静岡市)に本社を移転。同所に乾式多層工法によるハードボード製造設備を新設し、ハードボードを発売。

本社を清水市(現 静岡市)より東京都中央区に移転。

清水事業所に、型枠用合板製造設備を新設し、型枠用合板を発売。

モルタル下地材「ノダラスカット」を発売。

清水事業所にMDF(中質繊維板)製造設備を新設し、「ノダハイベストウッド」を発売。

内・外装工事を事業目的とする「株式会社ナフィックス」を子会社化(現 連結子会社)。

富士川事業所にフロア製造設備を新設し、「ノダハウスキットフロア」を発売。

清水事業所に造作材製造設備を新設し、造作材を発売。

富士川事業所にラミネート合板製造設備を新設し、ラミネート合板を発売。住宅機器製造分野を強化するため子会社「株式会社高山木工」を設立。

清水事業所隣地にドア製造子会社「アドン株式会社」を設立。

本社を台東区浅草橋(現 本社所在地)に移転。

インドネシアにおける木材ムク製品の製造合弁事業に参画し、「スラインダー社(PT. SURA INDAH WOOD INDUSTRIES)」を設立(現 連結子会社)。

東京証券取引所市場第二部に株式を上場。

事業基盤の充実・強化のため宮城県石巻市の「石巻合板工業株式会社」を株式取得により子会社化(現 連結子会社)。

新木造建築工法用のプレカット設備を新設し「P&C‐MJシステム(木造住宅合理化システム認定)」を発売。

子会社「株式会社高山木工」は、子会社「アドン株式会社」を吸収合併し、商号を「アドン株式会社」に変更（現 連結子会社）。

富士川事業所に国産材を原材料とする針葉樹合板製造設備を新設し、針葉樹合板を発売。

持分法適用関連会社であった「スラインダー社(PT. SURA INDAH WOOD INDUSTRIES)」の株式を追加取得し子会社化。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行。

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