医療機器の製造・販売を目的とし、広島県佐伯郡大野町下更地1990番地(現 広島県廿日市市大野1990番地)に株式会社日本メディカル・サプライ設立(資本金25,000千円)。本社工場(大野工場)竣工。

ディスポ医療器株式会社(最終社名ジェイ・エム・エス企画株式会社)の株式65％(最終持株比率100％)を取得、資本参加し役員を派遣。

興陽化成株式会社(最終社名ジェイ・エム・エス高分子株式会社)の株式65％(最終持株比率100％)を取得、資本参加し役員を派遣。

広島県三次市に三次工場竣工。

大韓民国の株式会社韓国メディカル・サプライの株式50％(現在81.5％)を取得、資本参加し役員を派遣。

本社を広島市加古町12番17号(現　広島市中区加古町12番17号)に移転。

100％子会社ジェイ・エム・エス中四国販売株式会社(最終社名株式会社ジェイ・エム・エス販売)設立。

100％子会社株式会社ジェイ・エム・エス(現社名ジェイ・エム・エス・サービス株式会社)設立。

島根県出雲市に出雲工場竣工。

シンガポール共和国に100％子会社ジャパン・メディカル・サプライ(シンガポール)プライベート・リミテッド(現社名ジェイ・エム・エス・シンガポールＰＴＥ．ＬＴＤ．)設立。

株式額面変更のため、形式上の存続会社たる株式会社栄商事(合併後株式会社日本メディカル・サプライに商号変更)に吸収合併され、実質上の存続会社となる。

大阪証券取引所市場第二部に上場。

広島県山県郡千代田町(現 広島県山県郡北広島町)に千代田工場竣工。

大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定。

中華人民共和国に合弁会社大連ジェイ・エム・エス医療器具有限公司(70％を出資、現在100％)設立。

中華人民共和国に100％子会社医用材料(ジェイ・エム・エス大連)有限公司(1997年１月１日に大連ジェイ・エム・エス医療器具有限公司に吸収合併される。)設立。

東京証券取引所市場第一部に上場。

アメリカ合衆国に100％子会社ジェイ・エム・エス・ノース・アメリカ・コーポレーション設立。

ドイツ連邦共和国のバイオニック・グループ３社を100％子会社として買収後、バイオニック・メディツィンテクニックＧｍｂＨとして統合。

株式会社ＪＭＳ(登記上は株式会社ジェイ・エム・エス、英文ではＪＭＳ ＣＯ．，ＬＴＤ．)に商号変更。

インドネシア共和国にジェイ・エム・エス・シンガポールＰＴＥ．ＬＴＤ．の100％子会社としてプライベート・リミテッド・ジャパン・メディカル・サプライ・バタム(現社名ＰＴ．ジェイ・エム・エス・バタム)設立。

ブラジル連邦共和国に合弁会社ジェイ・エム・エス・ドゥ・ブラジルＬＴＤＡ．(90％を出資、最終出資比率100％)設立。

ジェイ・エム・エス企画株式会社、ジェイ・エム・エス高分子株式会社を清算結了。

100％子会社株式会社ジェイ・エム・エス販売の営業の全部を譲受。

広島市に100％子会社株式会社大野設立。

中華人民共和国に100％子会社北京英特創軟件科技有限公司設立。

株式会社ジェイ・エム・エス販売を清算結了。

東京都中央区にクリノグラフィ株式会社(51％を出資)設立。

大阪証券取引所市場第一部の上場廃止。

クリノグラフィ株式会社の株式を譲渡。

北京英特創軟件科技有限公司の出資持分の全部を譲渡。

ジェイ・エム・エス・ドゥ・ブラジルＬＴＤＡ．を清算結了。

フィリピン共和国に100％子会社ジェイ・エム・エス・ヘルスケア・フィリピン，ＩＮＣ．設立。

タイ王国に合弁会社ジェイ・エム・エス・ヘルスケア・タイランドＣＯ．，ＬＴＤ．(49％を出資)設立。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。

監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行。

東京証券取引所の市場区分の再選択により、東京証券取引所のプライム市場からスタンダード市場へ移行。

中華人民共和国においてジェイ・エム・エス・シンガポールＰＴＥ．ＬＴＤ．の100%子会社としてジェイ・エム・エス医療科技（張家港）有限公司（旧 旭化成医療科技（張家港）有限公司）を譲受。

JMS CO.,LTD.JP:7702