東京本所松井町において、創業者早川徳次の個人企業として創業。

金属繰出鉛筆を発明発売。後に「エバーレディーシャープペンシル」と命名。

1923年関東大震災により西下、現 大阪市阿倍野区に早川金属工業研究所を設立、ラジオ受信機及び同部品の製作を開始。

資本金30万円をもって株式会社組織に改め、㈱早川金属工業研究所を設立。

大阪証券取引所に株式を上場。

大阪市阿倍野区に田辺工場を建設。

東京証券取引所に株式を上場。

大阪府八尾市に八尾工場を建設。

奈良県大和郡山市に奈良工場を建設。

アメリカ(現 ニュージャージー)にSharp Electronics Corporationを設立。(以後海外各地に製造・販売会社等を設置)

広島県八本松町(現 東広島市)に広島工場を建設。

栃木県矢板市にテレビ工場を建設。

奈良県天理市にシャープ総合開発センターを建設。

経営理念、経営信条、経営基本方針を制定。

大阪府八尾市に大型冷蔵庫工場を建設。(以後各種白物工場を建設)

奈良県新庄町(現 葛城市)に新庄工場(現 葛城事業所)を建設。

奈良県天理市に歴史ホール・技術ホール(現 シャープミュージアム)を建設。

広島県福山市に電子部品の生産拠点として福山工場を建設。

奈良県天理市にＩＣ技術センターを建設。

奈良県大和郡山市に複写機の生産拠点として奈良第８工場を建設。

奈良県天理市に液晶パネルの生産拠点として天理工場を建設。

三重県多気町に液晶パネルの生産拠点として三重工場を建設。

三重県亀山市に液晶パネルの生産拠点として亀山工場を建設。

三重県亀山市に液晶パネルの生産拠点として亀山第２工場を建設。

大阪府堺市に液晶パネル工場を建設(現 堺ディスプレイプロダクト㈱)。

大阪府堺市に太陽電池工場を建設。

当社普通株式が東京証券取引所市場第二部銘柄へ指定替え。鴻海精密工業股份有限公司 他３社へ第三者割当増資。

当社普通株式が東京証券取引所市場第一部銘柄へ指定。

当社エネルギーソリューション事業の一部を、当社子会社のシャープエネルギーソリューション㈱が吸収し事業継承。

パソコン事業を行う㈱東芝の子会社 東芝クライアントソリューション㈱を子会社化(現 Dynabook㈱)。

電子デバイス事業の一部及びレーザー事業を分社化、それぞれシャープ福山セミコンダクター㈱(現 シャープセミコンダクターイノベーション㈱)、シャープ福山レーザー㈱として営業開始。

COCOROサービス事業を担う㈱SHARP COCORO LIFEと、AIoTプラットフォーム事業を担う㈱AIoTクラウドが営業開始。

ディスプレイデバイス事業を分社化、シャープディスプレイテクノロジー㈱として営業開始。㈱ジャパンディスプレイより白山工場を取得。

日本電気㈱の子会社 NECディスプレイソリューションズ㈱を子会社化(現 シャープNECディスプレイソリューションズ㈱)。

カメラモジュール事業を分社化、シャープセンシングテクノロジー㈱として営業開始。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。

液晶パネルを製造する堺ディスプレイプロダクト㈱を子会社化。

Sharp CorporationJP:6753