各種バルブの製造及び販売を目的とし、東京都北区に株式会社北澤製作所として設立した。

山梨県北巨摩郡（現 山梨県北杜市）長坂町に長坂工場を建設し、青銅バルブの生産を開始した。

商号を株式会社北澤バルブに変更した。

ステンレスの専門鋳造工場及び工作機械工場が完成し、ステンレスバルブの一貫生産体制を確立した。

株式会社東洋金属諏訪工場を買収し、当社の諏訪工場として、新たに各種黄銅棒の生産に着手した。

長野県伊那市に伊那工場を建設、鋳鉄バルブの専門一貫生産工場として操業を開始した。

諏訪工場の黄銅棒生産部門を分離し、株式会社東洋金属に譲渡した。

商号を株式会社北沢バルブに変更した。

東京証券取引所市場第二部上場の不二家電機株式会社と合併し、同時に、当社株式は合併により同市場に追加上場された。

英文社名をKITZ CORPORATIONに変更した。

伊那工場に鋳鋼鋳造工場が完成、操業を開始し、鋳鋼バルブの一貫生産体制を確立した。

東京証券取引所市場第一部へ指定された。

米国にバルブの販売子会社、KITZ Corp. of Americaを設立した。

台湾にバルブの生産子会社、台湾北澤股份有限公司を設立した。

株式会社ホテル紅やの株式を取得し、子会社とした。

タイにバルブの生産子会社、KITZ (Thailand) Ltd.を設立した。

子会社の株式会社東洋金属を吸収合併し、伸銅品事業を承継した。

スペインのバルブ製造販売会社、ISO VITRIFICADOS S.A.（現 KITZ Corp. of Europe, S.A.）の株式を取得し、子会社とした。

本店を千葉市美浜区中瀬に移転するとともに、商号を株式会社キッツに変更した。

水道用バルブの製造販売を業とする株式会社清水合金製作所の株式を取得し、子会社とした。

バルブの製造販売を業とする三吉バルブ株式会社の株式を取得し、子会社とした。

子会社の株式会社キッツジョイントツール（現 株式会社キッツエスシーティー）が、旧 株式会社ベンカングループより半導体製造装置関連事業を譲り受けた。

中国にバルブの生産子会社、北澤精密機械(昆山)有限公司を設立した。

中国にバルブ等の仕入販売子会社、上海開滋国際貿易有限公司（現 開滋流体控制（上海）有限公司）を設立した。

中国にバルブの生産子会社、北澤閥門(昆山)有限公司を設立した。

中国に半導体製造装置用配管部材の生産子会社、北澤半導体閥門(昆山)有限公司を設立した。

子会社の株式会社キッツマテリアル（現 東洋バルヴ株式会社）が、旧 東洋バルヴ株式会社のバルブ事業及び同社の100％子会社の株式会社トーバルエンジの事業を譲り受けた。

分社型新設分割により株式会社キッツメタルワークス及び株式会社キッツマイクロフィルターの２社を設立し、当社の伸銅品事業及びマイクロフィルター事業をそれぞれ承継させた。

中国にバルブの生産子会社、連雲港北澤精密閥門有限公司を設立した。

ドイツのバルブ製造販売会社、Perrin GmbH（2022年１月、吸収合併により消滅）及びNord Armaturen GmbH（現 Perrin GmbH）の株式を取得し、子会社とした。

シンガポールにバルブの販売子会社、KITZ Corp. of Asia Pacific Pte. Ltd.を新たに設立した。

吸収分割により東洋バルヴ株式会社の製造事業を当社が承継し、茅野工場とした。

子会社の株式会社キッツメタルワークスが、北東技研工業株式会社の株式を取得し、子会社とした。

ブラジルのバルブ製造販売会社、Metalúrgica Golden Art's Ltda.の持分を取得し、子会社とした。

韓国のバルブ製造販売会社、Cephas Pipelines Corp.（現 KITZ Corp. of Korea）の株式を取得し、子会社とした。

子会社の三吉バルブ株式会社を吸収合併した。

KITZ Europe GmbH（現 Perrin GmbH）は、Perrin GmbHを吸収合併し、商号をPerrin GmbHに変更した。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行した。

ベトナムにKITZ Corp. of Vietnam Co., Ltd.を新たに設立した。

Cephas Pipelines Corp.（現 KITZ Corp. of Korea）は、KITZ Corp. of Koreaを吸収合併し、商号をKITZ Corp. of Koreaに変更した。

KITZ CORPORATIONJP:6498