企業体制の整備と事業の発展のため、個人経営から株式会社組織に改め、福岡市八田町８番地に株式会社協立工業所（資本金3,000千円）を設立し、空調設備関連機材及び鉄鋼２次製品の設計・製作を開始。

福岡県糟屋郡篠栗町大字和田1034番地の４（現在地）に本社・工場を全面的に移転。

本社の隣接地に第２工場及び試験研究棟を建設。

吹出口の製造販売を目的として、本社に隣接する工場を第３工場として取得。

商号を協立エアテック株式会社に変更し、同時に会社マークも変更。東京営業所、大阪営業所をそれぞれ支店に昇格。

ファンコイルユニットの製造を目的とした第４工場を本社隣接地に建設。

株式の額面金額10,000円を50円に変更するため、協立産業株式会社（形式上の存続会社）と合併。

研究・開発体制の強化と試験設備の充実を図るため、技術研究所を第４工場敷地内に建設。

空調ユニットシステムを開発し商品名「ＦＡＳＵ」として製造販売を開始。

日本証券業協会に株式を店頭登録。

株式会社トーキンが連結子会社となる。

福岡営業所を九州支店として昇格。

24時間住宅用換気システムを開発し、製造販売を開始。

日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。

常熟快風空調有限公司（中華人民共和国江蘇省常熟市）を設立。

丸光産業株式会社が連結子会社となる。

証券市場の合併に伴い、大阪証券取引所（JASDAQ市場）に上場。

証券市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ（スタンダード）に上場。

自己株式の消却により発行済株式総数が6,000,000株となる。

群馬県伊勢崎市に関東工場を新設。

連結子会社の株式会社トーキンを吸収合併し、名古屋事務所を名古屋支店として昇格。

市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ（スタンダード）に上場。

販売子会社の株式会社マスクを設立。

新名古屋工場及び新名古屋支店の用地を弥冨市鮫ケ地に取得・建設し営業を開始。

香川県高松市に四国営業所を開設。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、ＪＡＳＤＡＱ（スタンダード）からスタンダード市場に移行。

東京都江戸川区に東京本社を開設。

株式会社マスクが連結子会社となる。

KYORITSU AIR TECH INC.JP:5997