創設者・故栗本勇之助が合資会社栗本鐵工所を千島工場に創設し、水道及びガス用鋳鉄管の製造開始。

組織を株式会社(資本金250万円)に変更するとともに、機械部を新設して、産業機械、製缶、鋳鉄、鋳鋼の製造開始。

住吉工場を新設し、製缶工場及び機械工場を建設。

傍系会社、明光重工業㈱を合併し、加賀屋工場とする。

東京・大阪各証券取引所市場第一部に上場。

松戸工場を新設し、軽量鋼管の製造開始。

交野工場を建設し、住吉工場の軽量鋼管設備を移設。

クリモトビルを新築して、本社を現在地に移転。

泉北工場を建設し、バルブの製造開始。

埼玉工場を建設し、軽量鋼管の製造を開始。

堺工場(後に大阪臨海工場と名称を変更)を新設し、鉄構製品の製造を開始。

㈱名取製作所を合併し、埼玉工場を含めて名取工場(後に埼玉工場と名称を変更)とし、鉄構製品の製造を開始。

札幌工場を新設し、軽量鋼管の製造を開始。

南港製品センターを開設し、ダクタイル鉄管の物流センターとする。

新日本パイプ㈱を合併し、堺工場とし、小口径ダクタイル鉄管の製造を開始。若宮工場(後に福岡工場と名称を変更)を開設し、軽量鋼管の製造を開始。

堺築港工場を開設し、物流基地と鉄構製品の組立工場とする。

広島工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。

関東物流センターを開設し、ダクタイル鉄管の物流センターとする。

仙台工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。

知多工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。

古河工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。

岡山工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。

橋梁関連事業を栗本橋梁エンジニアリング㈱へ分割承継。

環境事業を㈱クリモトテクノスへ事業譲渡。

クリモトファイナンス㈱を吸収合併。

ピー・エス・ティ㈱を吸収合併。

栗本橋梁エンジニアリング㈱を売却。

栗本化成工業㈱・クリモトメック㈱・栗本細野㈱を吸収合併。

旧堺築港工場(遊休資産)譲渡。

クリモトコンポジットセンターを開設。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。

Kurimoto,Ltd.JP:5602