アサヒラテックス化学研究所創立、わが国最初のラテックス製コンドームの製品化に成功、製造販売を開始。

中国北京市に北支護謨乳液化学有限公司を設立。

両社合併し、日本ラテックスゴム工業株式会社と改名。

相模ゴム工業株式会社と改名。

相模プラスチック工業株式会社(姉妹会社)を設立、塩ビ加工業界に進出。

相模プラスチック工業株式会社を吸収合併、当社製品に合成樹脂部門を加える。

株式公開(東京証券取引所、市場第二部)。

多年研究中であったわが国最初のインフレーション法によるポリプロピレンチューブの商品化に成功、新製品ニューハンPPとして発売。

福岡、静岡等に分工場を建設、プラスチック製品事業の充実をはかる。

静岡工場を焼津工場に移転、新たに静岡工場と改称、ゴム、プラスチック、総合工場として稼動。

医療用カテーテルを開発、世界各国に本格的に販売開始。

フランス・㈱ラジアテックス(現・連結子会社)を買収、医療用具事業のヨーロッパでの販売拠点とする。

日本政府の円借款によるインドネシア国営コンドームプラント成約(1986年12月に工場完成)。

厚木市の委託を受け、巡回入浴等のサービス業務に着手。

世界的なコンドームの需要増に伴い本社・厚木工場に医療用具製造工場を建設。

本社・厚木工場に品質管理・研究開発施設を建設。

ポリウレタン製コンドームを製造するため、マレーシアに相模マニュファクチャラーズ有限公司(現・連結子会社)を設立。

わが国最初のポリウレタン製コンドーム・サガミオリジナルの製造販売を開始。

相模マニュファクチャラーズ有限公司(現・連結子会社)において、ポリウレタン製コンドーム生産設備を増設。

薄膜化技術の進展により、サガミオリジナル0.02（ゼロゼロツー）の製造販売を開始。

ヘルスケア事業の更なる拡大を目指し、先端を行く技術力を生かしたサガミオリジナル0.01（ゼロゼロワン）の全国発売を開始。

サガミオリジナルの品薄解消を目指し、マレーシアに新工場を増設。

SAGAMI RUBBER INDUSTRIES CO.,LTD.JP:5194