松本留吉により、藤倉電線護謨合名会社を創立、電線事業と引布事業により、電線、ゴム引布防水布の製造を開始。

電線部門とゴム部門を分離、藤倉合名会社防水布製造所を設立。

東京府荏原郡大崎町(現東京都品川区)に五反田工場を開設。

株式会社に改め藤倉工業株式会社を設立。軟式飛行船やパラシュート、飛行機用タイヤ等の製造を手掛ける。

藤倉ゴム工業株式会社に商号変更。

自動車用タイヤチューブの製造を販売開始。

軽登山靴『キャラバンシューズ』を開発。

藤栄運輸株式会社(現連結子会社)を設立。

救命いかだ、救命胴衣製造販売を開始。

大阪営業所(現大阪支店)を開設。

埼玉県大宮市(現さいたま市大宮区)に大宮工場開設。

福島県原町市(現南相馬市)に原町工場開設。

埼玉県岩槻市(現さいたま市岩槻区)に岩槻工場開設。

茨城県勝田市(現ひたちなか市)に勝田出張所(現勝田営業所)開設。

船舶の大型化に伴い垂直降下式乗込装置(シューター)を開発。

炭素繊維を使用したゴルフ用カーボンシャフト『Flyrun』(初のオリジナルブランド)の発売を開始。

株式会社キャラバン(現連結子会社)を設立。

米国カリフォルニア州ビスタ市にFujikura Composite America,Inc.(現連結子会社)を設立。

フジクラゴルフクラブ相談室を開設

中国浙江省杭州市に杭州藤倉橡膠有限公司(現連結子会社)を設立。

スポーツ用品事業部(現ACP事業部営業部)を東京都世田谷区に移設。ゴルフ用カーボンシャフト『Fit on!-11 SPEEDER』を発売。スピーダーシリーズの先駆けとなる。

ベトナムハイフォン市にFUJIKURA COMPOSITES HAIPHONG,INC.(現連結子会社)を設立。

米国オハイオ州のIER Fujikura,Inc.(現連結子会社)を子会社化。

米国イリノイ州にFUJIKURA GRAPHICS,INC.(現連結子会社)を設立。

福島県南相馬市に小高工場開設。

岩槻工場内にエンジニアリングセンター開設。

中国浙江省安吉経済開発区に安吉藤倉橡膠有限公司(現連結子会社)を設立。

東日本大震災で原町工場、小高工場(現在は再稼働に向けた準備中)に甚大な被害を受ける。大宮工場の事業を岩槻工場、小高工場に集約。大宮工場を閉鎖。

本社事業所及びスポーツ用品営業部(現ACP事業部営業部)を東京都江東区へ移転。

韓国ソウル市にFujikura Composites Korea,Co.,Ltd.を設立。

埼玉県加須市に加須工場開設。

米国ニュージャージー州にFUJIKURA GRAPHICS,INC.を移転。

被災企業としての経験を活かし、非常用マグネシウム空気電池『Watt Satt』を発売。

FUJIKURA COMPOSITES HAIPHONG,INC.に検査棟開設。

中国遼寧省大連市に安吉藤倉橡膠有限公司の大連事務所開設。

藤倉コンポジット株式会社に商号変更。

有限会社テクノロジーサービスを子会社化。

FUJIKURA COMPOSITES Inc.JP:5121