ダンロップ護謨（極東）株式会社を設立（資本金118万円、全額英国ダンロップ社が出資）

社名を日本ダンロップ護謨株式会社と改称

社名を中央ゴム工業株式会社と改称

社名を従来の日本ダンロップ護謨株式会社に復帰

増資に際し、住友電気工業㈱及び住友商事㈱と資本提携（日本側株主の持分比率約30％）

愛知県豊田市にて名古屋工場操業開始

増資に際し、㈱日本長期信用銀行（現 ㈱SBI新生銀行）と資本提携（日本側株主の持分比率約50％）

増資により日本側株主と英国ダンロップ社の持分比率が56：44となり、日本側株主が経営権を取得

社名を住友ゴム工業株式会社と改称するとともに、日本ダンロップ護謨株式会社（㈱日本ダンロップ）を設立

兵庫県加古川市にて加古川工場操業開始

福島県白河市にて白河工場操業開始

東京・大阪・名古屋の３証券取引所（市場第二部）に株式上場

オーツタイヤ㈱の発行済株式総数の48％の株式を取得し、同社と全面提携

英国ダンロップ社が保有する当社の全株式（発行済株式総数の40％）を日本側株主が取得

英国ダンロップ社より日本、台湾、韓国における「ダンロップ」商標権譲受

フランスの当社現地法人が、仏ダンロップ社の暖簾借りによりフランスにおける経営を開始（同年12月31日付で資産を正式買収）

英国、西独の当社現地法人が英国ダンロップ社から現地のタイヤ工場を買収し経営を開始

米国の自動車タイヤメーカーを買収

東京・大阪・名古屋の３証券取引所の第一部銘柄に指定

神戸市中央区に本社新社屋竣工

阪神大震災により神戸工場・技術研究センターの建屋が被災、神戸工場を閉鎖し、生産設備を名古屋工場・白河工場等へ移管

インドネシアにPT Sumi Rubber Indonesiaを設立

兵庫県市島町(現 丹波市)にて市島工場操業開始

米国グッドイヤー社（The Goodyear Tire & Rubber Company）とのタイヤ事業における世界的提携に関する諸契約を締結し、同年９月から日本・北米・欧州での合弁事業を開始

オーツタイヤ㈱の第三者割当増資による発行新株式の全額を引き受け（持分比率51.0％）

中国江蘇省常熟市に住友橡膠（常熟）有限公司を設立

オーツタイヤ㈱、㈱日本ダンロップを吸収合併
スポーツ事業を会社分割により分割し、SRIスポーツ㈱として再編

名古屋証券取引所市場第一部における株式の上場を廃止

タイにSumitomo Rubber（Thailand）Co., Ltd.を設立

SRIスポーツ㈱が東京証券取引所市場第一部に株式上場

SRIスポーツ㈱がRoger Cleveland Golf Company, Inc.を買収

中国湖南省長沙市に住友橡膠（湖南）有限公司を設立

ブラジルにSumitomo Rubber do Brasil Ltda.を設立

SRIスポーツ㈱が社名をダンロップスポーツ㈱と改称

トルコにSumitomo Rubber AKO Lastik Sanayi ve Ticaret A.Ş.を設立

南アフリカでApollo Tyres South Africa（Pty）Limited（現 Sumitomo Rubber South Africa（Pty）Limited）を買収し、レディスミス工場及びアフリカ地域におけるダンロップブランドタイヤの販売権・製造権を取得

スイスでLonstroff Holding AG（現 Lonstroff AG）を買収

米国グッドイヤー社とのアライアンス契約及び合弁事業を解消し、米国のGoodyear Dunlop Tires North America, Ltd.（現 Sumitomo Rubber USA, LLC）を100％子会社化

海外のダンロップ商標権とダンロップブランドのスポーツ用品事業及びライセンス事業を譲受

ダンロップスポーツ㈱が東京証券取引所市場第一部における上場を廃止

連結子会社であるダンロップスポーツ㈱を吸収合併し、スポーツ事業を統合

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

Sumitomo Rubber Industries, Ltd.JP:5110