南方におけるゴム栽培より製品製造に至るまでの一貫作業によるゴム事業経営を企図し、先ず母体として昭和護謨株式会社を設立発足した。

南方スマトラ及びマレー半島においてゴムの栽培を経営していた株式会社南亜公司(創立　1911年)、スマトラ興業株式会社(創立　1918年)及び内地においてゴム製品の製造販売を経営していた東京護謨工業株式会社(創立　1917年)、明治護謨工業株式会社(創立　1933年)の４社を吸収合併し、外地においてゴム栽培、内地において千住、巣鴨の２工場を経営し、自転車タイヤ・チューブ、ホース、工業用品、医療用品、ラテックス製品等の製造販売を行った。

軍需工場として軍需品の生産に転換した。

三田土ゴム製造株式会社(創立　1886年、日本最古のゴム工場)を吸収合併し、平井、尾久、本所の３工場を加えた。

終戦により外地事業を喪失した。戦災を免れた千住、尾久両工場を民需品生産に切換え操業を開始し、生産品目は本来の業種に復元するとともにボール等運動用品を加えた。

旧相模海軍工厰の施設を利用し、相模事業所としてゴム製品製造その他の操業を開始した。

相模事業所を日東タイヤ株式会社として分離した。

増資　株主割当１：１(有償)　増資額90,000千円

千住工場を廃止し、柏工場を新設、操業を開始した。

商号を昭和ゴム株式会社と変更した。

増資　株主割当１：１(有償)　増資額180,000千円

大阪営業所を廃止し、大阪支店を設置した。

増資　株主割当１：0.4(有償)　増資額170,000千円

増資　株主割当１：0.1(無償)　増資額53,000千円

尾久工場を廃止し、これに代る食品医療用品並びにスポーツ用品工場を柏工場構内に新設、操業を開始した。

連結子会社、株式会社ショーワコーポレーションを設立、資本金30,000千円

連結子会社、株式会社境野製作所設立、資本金30,000千円

大阪支店を廃止し、大阪営業所を設置した。

本社事務所(東京都足立区)を千葉県柏市へ変更

本店(東京都中央区京橋)を千葉県柏市へ変更

増資　第三者割当　増資額570,000千円

転換社債の転換による増資　3,000,000千円

東京営業所(台東区上野)を設置

連結子会社、エス・アール・イー株式会社を設立、資本金30,000千円

連結子会社、UNITED ROBOT ENGINEERING,INC.を設立、資本金US$300,000

連結子会社、昭和熱技研株式会社を設立、資本金40,800千円

連結子会社、昭和熱技研株式会社を売却

連結子会社、エス・アール・イー株式会社を売却

連結子会社、UNITED ROBOT ENGINEERING, INC. を清算

連結子会社、株式会社境野製作所を解散

増資　第三者割当　増資額586,880千円

新株予約権の行使による増資　2,581,050千円

新株予約権（株主無償割当）の行使による増資　81,314千円

新株予約権（株主無償割当）の行使による増資　9,110千円

新株予約権（株主無償割当）の行使による増資　9,110千円
新株予約権の行使による増資　252,000千円

新株予約権（株主無償割当）の行使による増資　1,450千円

新株予約権（株主無償割当）の行使による増資  8,448千円

新株予約権（株主無償割当）の行使による増資　1,555千円

増資　第三者割当　増資額　630,000千円

新株予約権（株主無償割当）の行使による増資  54千円

新株予約権（株主無償割当）の行使による増資 23千円

増資　第三者割当　増資額　100,000千円
商号を昭和ホールディングス株式会社と変更した。

連結子会社、昭和ゴム株式会社を設立、資本金30,000千円

東洋ゴム工業株式会社のマレーシア子会社 TOYO RUBBER（MALAYSIA）SDN.BHD.の株式を追加取得し、連結子会社とした。これに伴い社名を Showa Rubber（Malaysia）Sdn.Bhd.とした。

株式会社ウェッジホールディングスの株式を追加取得し、連結子会社とした。

連結子会社、昭和ゴム株式会社が昭和ゴム技術開発株式会社を吸収合併

連結子会社、株式会社ショーワコーポレーションがショーワスポーツ株式会社を吸収合併し、株式会社ルーセントへ商号変更

増資　第三者割当　増資額　　 73,347千円

増資　第三者割当　増資額　1,147,257千円

増資　第三者割当　増資額　　340,400千円

Showa Holdings Co.,Ltd.JP:5103