沢井製薬株式会社（現連結子会社）が単独株式移転により当社を資本金10,000百万円で設立、テクニカル上場により東京証券取引所市場第一部に上場（2021年４月１日）。

小林化工株式会社の生産活動に係る資産を、トラストファーマテック株式会社（現連結子会社）が譲受け。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。

沢井製薬株式会社九州工場（福岡県）注射棟完成。

Sawai America Holdings Inc.の全株式、並びにその傘下にあるSawai America LLCの当社持分とUpsher-Smith Laboratories, LLCの持分をBora Pharmaceutical Holdings, Inc.へ譲渡。

医薬品の製造及び販売を目的として、大阪市旭区に澤井製薬株式会社（現 沢井製薬株式会社）を資本金195千円で設立。

本社工場（当時）の生産ラインを自動化。

ニンニクエキスの製法特許を取得し、ビタミンB1製剤を発売。

大阪市旭区に大阪第二工場（当時）完成。

製造から販売に至るまでの物流整備を目的として、大阪市都島区に発送センターを新設。

大阪市旭区に本社社屋（当時）完成。

商号を沢井製薬株式会社に変更。

九州工場第２期工事（一般製剤及びシロップ製剤製造設備）完成。

研究設備の増設と充実を目的として、大阪市旭区に大阪研究所を開設。

メディサ新薬株式会社（現 当社連結子会社）設立。

九州工場第３期工事（注射剤製造設備）完成。

メディサ新薬株式会社九州工場（福岡県）完成。

九州工場第４期工事（注射剤製造設備増設ほか）完成。

研究開発部門拡大を目的として、大阪市旭区に研究開発センターを新設。

発送センターを分離独立し、全額出資子会社株式会社アクティブワークを設立。

株式取得により、メディサ新薬株式会社を子会社化。

メディサ新薬株式会社九州工場第２期工事（包装設備）完成。

製剤研究の充実を目的として、大阪市旭区に製剤研究センター（当時）を開設。

メディサ新薬株式会社九州工場第３期工事（製品倉庫・品質管理分析室・食堂等）完成。

メディサ新薬株式会社九州工場第４期及び５期工事（一般製剤製造設備・自動倉庫増設）完成。

東京証券取引所市場第二部に上場。

九州工場第５期工事（経口用持続性製剤等製造設備・包装設備）完成。

東京証券取引所市場第一部に指定。

連結子会社である株式会社アクティブワークを吸収合併。

三田工場第２期工事（一般製剤製造設備増設・特殊製剤設備）完成。

日本シエーリング株式会社（現 バイエル薬品株式会社）茂原工場（千葉県、現関東工場）を譲受け。

大阪市淀川区に新本社・研究所社屋完成。本社・研究所機能を集約。株式取得により、化研生薬株式会社を子会社化。

メディサ新薬株式会社九州工場第６期工事（経口固形製剤増産設備等）完成。

三田工場第３期工事（一般製剤製造設備増設）完成。

製剤研究センター（現 製剤技術センター）を開設。

持分取得により、ケーエム合同会社を完全子会社化。

株式取得により、メディサ新薬株式会社を完全子会社化。

会社分割により、メディサ新薬株式会社の生産事業を吸収し、同社の九州工場を第二九州工場として承継。

会社分割により、田辺三菱製薬工場株式会社の鹿島工場を承継。

吹田市に開発センター完成。製剤技術センターの機能を開発センターへ集約。

Sawai America Inc.（当社子会社、現 Sawai America LLC）を通じて、Upsher-Smith Laboratories, LLCを子会社化。

持株会社体制への移行に伴い、完全親会社のサワイグループホールディングス株式会社の設立及び同社の東京証券取引所市場第一部へのテクニカル上場（2021年４月１日）により、上場廃止。

SAWAI GROUP HOLDINGS Co., Ltd.JP:4887