1926年10月、大阪市内において、紡績業の発展に伴い、織布工程において不可欠の繊維工業用ヘット・ロート油等の製造販売を開始すべく松本商店を創業いたし、規模の拡大に伴い合名会社を経て、資本金10万円をもって設立。

東京出張所、名古屋出張所を設置(1959年12月にそれぞれ東京営業所、名古屋営業所に昇格)。

切削油・防錆洗浄油等の製造販売を開始。

商工省より加工油脂生産工場の認定をうける。

本社・工場を現在地(大阪府八尾市)に移転。

尾道出張所を設置(1958年５月、広島営業所に昇格)。

非イオンおよび陽イオン界面活性剤の製造販売を開始。

合成化学糊「メチルセルロース」の製造販売を開始。

金沢出張所を設置(1960年12月、金沢営業所に昇格)。

大阪出張所を設置(1960年12月、大阪営業所に昇格)。

台湾に合弁会社「立松化工股份有限公司」(現、連結子会社)を設立。

米国クエーカー・ケミカル社との合弁会社「日本クエーカー・ケミカル有限会社(現、株式会社、持分法適用関連会社)」を設立。

鉄鋼金属用油剤の製造販売を開始。

熱膨張性マイクロカプセル「マツモトマイクロスフェアー」製造販売を開始。

「マツモトマイクロスフェアー」を応用した、盲人用立体コピーシステムの販売を開始。

工業用合成ダイヤモンド製造設備新設(1988年４月販売開始)。

社団法人日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録。

インドネシアに合弁会社「株式会社マツモトユシ・インドネシア」(現、連結子会社)を設立。

ジャスダック証券取引所に株式を上場。

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所（ＪＡＳＤＡＱ市場）に株式を上場。

大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所ＪＡＳＤＡＱ市場及び同取引所ＮＥＯ市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所ＪＡＳＤＡＱ（スタンダード）に株式を上場。

大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所ＪＡＳＤＡＱ（スタンダード）に株式を上場。

名古屋営業所、広島営業所を廃止し、大阪営業所及び金沢営業所に統合。

金沢営業所を廃止し、大阪営業所に統合。

東京証券取引所の市場区分の見直しによりＪＡＳＤＡＱ（スタンダード）からスタンダード市場に移行。

MATSUMOTO YUSHI-SEIYAKU CO.,LTD.JP:4365