採卵鶏の育種改良及びその雛の孵化販売を目的として株式会社伊地知種鶏場(現・株式会社アクシーズ)を設立。

独自に改良した育種による鶏肉加工事業に着手。

傘下の委託農家による肥育施設を展開し、ブロイラーの飼育生産を開始。

鶏肉加工工場として、川上工場(所在地：鹿児島市)を新設し、鶏肉生産を開始。

複数の大型肥育施設を展開するため、有限会社南九州畜産(現・連結子会社)を設立。

孵卵能力強化のため孵卵施設(宮之浦工場、所在地：鹿児島市)を新設。

採卵鶏肥育施設団地を新設し、食卵の生産販売を開始。

大手総合商社との合弁で株式会社アイエムポートリー(現・連結子会社)を設立し、ブロイラー生産能力を増強。

需要拡大に応じて製造能力を強化するため鶏肉加工工場として、宮之城工場(所在地：薩摩郡さつま町)を新設。

鶏肉加工食品の開発に着手。
鹿児島特有の特殊土壌「シラス」の工業化研究に着手。

鶏肉の不可食部分の飼料化のため、宮之城レンダリング工場(現・宮之城第２工場、所在地：薩摩郡さつま町)を新設。

鶏肉の販売窓口として、東京営業所(所在地：東京都文京区)を開設。

飼料の指定配合及び飼料原料の直輸入開始。

ブロイラー生産の付帯業務に携わる有限会社城山サービス(現・連結子会社)を設立。

特殊土壌「シラス」を利用した製品の製造会社として、イヂチ化成株式会社(現・株式会社アクシーズケミカル、現・連結子会社)を設立。

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社と販売契約を締結。

川上工場をスーパーマーケット向け鶏肉加工工場からケンタッキー・フライド・チキン向け専用工場に設備を改修。

特殊土壌「シラス」を製品化し製造販売するための、シラス工場(所在地：鹿児島市)、検査のための、ラボラトリー(所在地：鹿児島市)を新設。

宮之城工場内の加工食品部門を食品工場(現・鹿児島工場、所在地：薩摩郡さつま町)として分離新設し、加工食品の製造販売事業に本格参入。

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社とフランチャイズ契約を締結し、第１号店としてケンタッキーフライドチキン下関店(所在地：山口県下関市)を開店。

川上工場から宮之城工場にケンタッキー・フライド・チキン向け専用工場を変更。

肥育施設団地を展開するため、有限会社求名ファーム(現・連結子会社)を設立。

鶏肉及び加工食品の販売部門を独立させ、イヂチ商事株式会社(現・株式会社アクシーズフーズ、現・連結子会社)を設立。

鹿児島に賦存する良質の「ゼオライト」の製造販売を開始。

大手飼料メーカーから飼料製造工場を買収し、飼料製造会社、錦江湾飼料株式会社(現・連結子会社)を設立。

飼料製造工場取得に際し、谷山事業所(現・南栄事業所、所在地：鹿児島市)を新設。

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社とフランチャイズ契約を締結し、第１号店としてピザハット板橋店(所在地：東京都板橋区)を開店。

株式会社ニチレイへABF(Antibiotic-Free)チキンの販売を開始。

商号を株式会社アクシーズに変更。

日本証券業協会に株式を店頭登録。

需要拡大に応じて製造能力を強化するため鶏肉加工工場を買収し、薩摩工場(所在地：薩摩郡さつま町)を新設。

バイオマスエネルギーを製造するため、有限会社南九州バイオマス(現・持分法適用関連会社)を設立。

日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。

南九州バイオマス山崎工場(所在地：薩摩郡さつま町)を新設稼動し、ＲＰＳ電力とグリーン電力を当社工場群及び九州電力株式会社にそれぞれ供給し、又、グループ内の工場群へプロセス蒸気の供給を開始。

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所ＪＡＳＤＡＱ(現・東京証券取引所ＪＡＳＤＡＱ(スタンダード))に上場。

東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所ＪＡＳＤＡＱ(スタンダード)に上場。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のＪＡＳＤＡＱ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。

孵卵能力強化のため孵卵施設(帖佐工場、所在地：姶良市)を新設。

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