牧野常造が、一番立フライス盤の専門メーカーとして、現本社所在地に「牧野商店製作部」を創業する。

商号を「牧野竪フライス製作所」と改称。清水正利が経営に参加する。

株式会社組織に改組(資本金300万円)。

超精密万能工具研削盤を開発する。

ユニットシステムを導入した一番タレット形立フライス盤“Kシリーズ”を開発する。わが国最初の磁気テープによる“数値制御立フライス盤”を開発する。

商号を現在の「株式会社牧野フライス製作所」に改称する。

株式を東京証券取引所・第二部市場に上場する(資本金２億円)。

マシニングセンタの国産第一号機を開発する。

神奈川県愛甲郡に厚木工場を建設、操業を開始する。

株式を東京証券取引所第一部市場、ならびに大阪証券取引所第一部市場(大阪証券取引所は2009年３月上場廃止)に上場する(資本金10億円)。

「関東物産㈱」(現連結子会社)に資本参加する。

“適応制御マシニングセンタによるトランスファライン”を開発する。

自動NCテープ作成機“三次元自動座標測定装置付テープセンタ”を開発する。

米国に現地法人「MAKINO U.S.A. INC.」を設立する。

放電加工機の開発・生産・販売を開始する。

ベッド形NC立フライス盤“FNCシリーズ”、立形マシニングセンタ“FNC―Aシリーズ”を開発する。

「㈱牧野技術サービス」(現連結子会社)を設立する。

西独のハイデンライヒアンドハーベック社(1999年１月「MAKINO Europe GmbH」(現連結子会社)に改称)に資本参加し、現地生産体制を作る。

池貝機械工業㈱(1982年２月「牧野フライス技研㈱」(現連結子会社)に改称)に資本参加する。

NCワイヤ放電加工機EC3025を開発する。

NC形彫放電加工機EDNC22を開発する。放電加工機のNC化を完了する。

米国レブロンド社を買収し、レブロンド・マキノと改称(1996年７月「MAKINO INC.」(現連結子会社)に改称)、現地生産体制を作る。

金型自動加工システム“DMS”を開発する。

“モジュールMMC(マキノ・マシニング・コンプレックス)”を開発する。

山梨県南都留郡に富士勝山工場を建設、操業を開始する。

レブロンド・マキノ・アジア社(1992年４月「MAKINO ASIA PTE LTD」(現連結子会社)に改称)に出資し、子会社化する。

横形マシニングセンタA55を開発する。

GI制御・スーパーGI制御を開発する。

「マキノジェイ㈱」(現連結子会社)を設立する。

「マキノ電装㈱」(現連結子会社)を設立する。

横形マシニングセンタJ55を開発する。

立形マシニングセンタV33を開発する。

高速大型５軸マシニングセンタ“MAGシリーズ”を開発する。

インドに現地法人「MAKINO INDIA PRIVATE LIMITED」(現連結子会社)を設立する。

横形マシニングセンタa51を開発する。

PACIFIC PRECISION CASTING社(2002年１月 MAKINO RESOURCE DEVELOPMENT PTE LTD(現連結子会社)に改称）に出資し、子会社化する。

中国に現地法人「牧野机床(中国)有限公司」(現連結子会社)を設立する。

スロバキアのブラチスラバにテクニカルセンタを開設し、欧州の営業体制を強化する。

富士勝山事業所に大型組立工場を増設、稼動を開始する。

５軸制御立形マシニングセンタD500を開発する。

５軸制御マシニングセンタMAG/T4、MAG/A7を開発する。

微細精密加工機iQ300を開発する。

シンガポールにR&Dセンタを開設する。

山梨県富士吉田市に富士吉田工場を建設、操業を開始する。

５軸制御立形マシニングセンタD800Zを開発する。

厚木事業所に厚木第三工場を建設、稼働を開始する。

制御装置Professional6を開発する。

富士吉田工場に第二期工場を建設、稼動を開始する。

５軸制御立形マシニングセンタDA300を開発する。

５軸制御立形マシニングセンタV80Sを開発する。

神戸テクニカルセンタを開設する。

中国に現地法人「」（現連結子会社）を設立する。

レーザ加工機LB300及びLB500を開発する。

5軸制御横形マシニングセンタa800Zを開発する。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行する。

レーザ加工機LF400を開発する。

横形マシニングセンタa91nxを開発する。

５軸制御立形マシニングセンタDA500を開発する。

インドのコインバトールに治具工場を建設する。

Makino Milling Machine Co.,Ltd.JP:6135