兵庫県飾磨郡御国野村(現姫路市)に代表者・井上浅次が資本金19万８千円をもって川西航空機㈱姫路地区協力工場として創立。

国鉄、各私鉄の軌道用品製作並びに修理事業に転換。

本社工場を姫路市日出町３丁目37番地に移転増築。

姫路市仁豊野900番地のもと須鎗航空兵器㈱を買収し、仁豊野工場として、鋼塊の製造を開始。

本社工場を姫路市仁豊野900番地に移転。

鋳鋼品の製造を仁豊野工場で開始。

当社製エルー式15トン電気炉１基を仁豊野工場に増設。

仁豊野工場に大形圧延工場完成、本邦唯一の軌道付属品一貫メーカーとなる。

株式を大阪地区店頭市場に公開。

本社を姫路市西呉服町19番地に移転。

株式を東京地区店頭市場に公開。

株式を東京、大阪両証券取引所市場第二部及び神戸証券取引所市場に上場。

新設網干工場で40トン電気炉１基稼動。

新設網干工場で厚板圧延工場稼動。

姫路市に大和商事株式会社(現・連結子会社)を設立。

本社を姫路市大津区吉美380番地網干工場に移転。

株式を東京、大阪両証券取引所市場第一部に上場。本社工場に鉄骨橋梁部門(重工課)を新設。

仁豊野工場、市川工場を本社工場内に移設集約。

厚板生産を廃止し、鍛造部門を強化。

大阪製鎖造機㈱の分岐器部門の営業権を譲受。

ユニバーサル・ミル圧延工場稼動。

姫路市に大和エステート株式会社を設立。

船舶・製缶工場(重工工場)移設稼動。

米国にヤマトホールディングコーポレーション(現・連結子会社)を設立。

炉外精錬設備稼動。米国にニューコア社(米国)との合弁によるニューコア・ヤマト・スチールカンパニーを設立。

米国にヤマトコウギョウ(ユー・エス・エー)コーポレーション(現・連結子会社)を設立。

米国に住友商事グループとの合弁によるアーカンソー・スチール・アソシエイツLLCを設立。

４ストランドBB／BL兼用型連続鋳造設備稼動(１号、２号連続鋳造設備の更新)。

タイ国にザ・サイアム・セメント社(タイ国)、三井物産㈱、タイ国三井物産㈱、住友商事㈱との合弁によるサイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッド（現・連結子会社）を設立。

130トン直流電気炉設備１基稼動(40トン電気炉、50トン電気炉設備の更新)。

米国にヤマトコウギョウアメリカ・インク(現・連結子会社)を設立。

軌道用品事業を分社分割し、大和軌道製造株式会社（現・連結子会社）を設立。

大和エステート株式会社を清算結了。

韓国にヤマト・コリア・スチールコーポレーション(現・連結子会社)を設立。ヤマト・コリア・スチールコーポレーションが韓国企業「㈱韓宝釜山製鉄所」の営業を譲受。

鉄鋼事業および重工加工品事業を分社分割し、ヤマトスチール株式会社(現・連結子会社)を設立し、自らは持株会社に移行。

ヤマト・コリア・スチールコーポレーションにおいて製鋼、圧延設備の更新。

ヤマト・コリア・スチールコーポレーションがワイケー・スチールコーポレーションに商号変更。

サイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドの株式を追加取得し連結子会社化。

ワイケー・スチールコーポレーションによる自己株式取得により100％子会社化。

バーレーン王国にフーラス社との合弁によるユナイテッド・スチールカンパニー（スルブ）BSC(c)を設立。

サイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドにおいて第２工場稼働。

サウジアラビア王国にフーラス社との合弁によるユナイテッド・スルブカンパニー（サウジスルブ）LLCを設立。

ユナイテッド・スチールカンパニー（スルブ）BSC（c）がスルブカンパニーBSC（c）に商号変更。

ベトナム社会主義共和国のポスコ・エスエス・ビナ・ジョイントストックカンパニーの株式49％を当社及びサイアム・ヤマト・スチール・カンパニーリミテッドが共同で取得し、株主割当増資を引受。

ポスコ・エスエス・ビナ・ジョイントストックカンパニーがポスコ・ヤマト・ビナ・スチールジョイントストックカンパニーに商号変更。

ワイケー・スチールコーポレーションがヤマト・コリア・ホールディングスカンパニーリミテッドに商号を変更し、同社が営む棒鋼事業を会社分割により新設会社のワイケー・スチールコーポレーションに承継。

ワイケー・スチールコーポレーションの株式を大韓製鋼社へ譲渡し、持分法適用関連会社化。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行。

インドネシア共和国のPTヌサンタラ・バジャ・プロフィル社の株式80％を当社及びサイアム・ヤマト・スチール・カンパニーリミテッドが共同で取得。同日付で、PTガルーダ・ヤマト・スチール社（現・連結子会社）へ商号変更。

YAMATO KOGYO CO.,LTD.JP:5444