アーク炉用の電極製造を目的として、昭和電極株式会社(資本金200万円)を創立、設立と同時に鳴尾工場(1971年４月西宮工場に呼称変更、1975年２月閉鎖)を設置。

東京営業所(1944年６月東京事務所に呼称変更)を設置。

戦災により焼失した工場を再建、人造黒鉛電極の製造を開始。

各種炭素製品の販売加工等を目的として、東邦カーボン株式会社設立(現・連結子会社)。

名古屋出張所(1983年７月名古屋営業所に呼称変更)を設置。

京都工場(福知山市長田野工業団地内)建設着手。

本社を兵庫県尼崎市御園町に移転。

京都工場完成(西宮工場操業停止、全面移転完了)。

株式会社エスイーシーに商号変更。

大阪証券取引所市場第二部に上場。

協和カーボン株式会社と合併。合併により岡山工場を引き継ぎ、アルミニウム製錬用カソードブロック及び特殊炭素製品の製造を開始。

岡山工場西大寺(加工工場)稼動。

ＳＥＣカーボン株式会社に商号変更。

本社を現在地(兵庫県尼崎市潮江)に移転。

京都工場に主としてアルミニウム製錬用カソードブロックを製造する工場を増設。

東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所市場第二部に上場。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行。

SEC CARBON,LIMITEDJP:5304