尾西地区の毛織物業者が三井物産株式会社名古屋支店を中心に「工毛会」を発足。

工毛会は資本金15万円で「一宮整理株式会社」を創立。

本社を現在地に設置し、商号を「蘇東興業株式会社」に変更。

本社第一工場を新設して操業開始。

緊急転用工場として、岡本工業株式会社に転用、機械の大部分を大同毛織株式会社(現 株式会社ダイドーリミテッド)に賃貸し、起毛専門工場となり、軍用毛布の起毛加工を開始。

終戦になり転用解除、資金、技術者を大同毛織株式会社に仰ぎ、復興に着手。

工場復興完成、染色整理工場として操業開始。

栃木県佐野市に佐野工場新設。

本社第二工場を新設。(現 一宮工場)

本社第一工場を改築落成。(現 第一工場)

東京証券取引所市場第二部に上場。

埼玉染絨株式会社が当社の傘下に入る。

関東整染株式会社が当社の傘下に入る。

大日本染絨株式会社が当社の傘下に入る。

艶小興業株式会社が当社の傘下に入る。

尾州織物染絨株式会社と業務提携。

東洋整絨株式会社と業務提携。

当社及び関連会社の資材を一括購入、諸経費の節減を図ることを主目的に蘇東商事株式会社(現 ソトー商事株式会社・連結子会社)を設立。

当社の傘下にあった大日本染絨株式会社及び艶小興業株式会社と業務提携先の尾州織物染絨株式会社の３社が合併し、日本化繊株式会社が誕生。

蘇東染絨株式会社が当社の傘下に入る。

当社の傘下にあった蘇東染絨株式会社と業務提携先の東洋整絨株式会社が対等合併し、蘇東整絨株式会社(後に商号を「株式会社ソトーテクロス」に変更)が誕生。

佐野工場が八州整染株式会社として分離独立。

八州整染株式会社と埼玉染絨株式会社が対等合併。(存続会社は八州整染株式会社)

株式会社丹菊染色整理工場(後に商号を「丹菊染工株式会社」に変更)が当社の傘下に入る。

東亜紡織株式会社と織編物の染色加工に関し業務提携契約を締結。

関東整染株式会社が染色加工の営業を廃止。

商号を「株式会社ソトー」に変更。

関東整染株式会社の工場跡地再開発でショッピングセンターを建設。

八州整染株式会社が工場を閉鎖。

丹菊染工株式会社が染色加工の営業を廃止。

株式会社ソトープラザが不動産賃貸事業を開始。

ソトー1号投資事業有限責任組合を設立。

株式会社ダイドーリミテッドと業務提携。

株式会社ソトーテクロスが工場の操業を停止し、当社第二事業部と工場を統合。

株式会社ソトープラザが関東整染株式会社、株式会社ソトーテクロス及びカンセン商事株式会社と合併。（存続会社は株式会社ソトープラザ）

株式会社ソトージェイテック（現　連結子会社）を設立し、いわなか株式会社と事業譲渡契約を締結。

艶金興業株式会社と事業譲渡契約を締結。

株式会社Ｊファブリック・インターナショナル（現　連結子会社）を設立。

第二事業部が染色加工の営業を廃止し、子会社を含めた３工場体制に組織を再編。

株式会社ソトープラザを当社が吸収合併。

東京証券取引所市場第一部及び名古屋証券取引所市場第一部へ市場変更。

ソトー1号投資事業有限責任組合を清算。

東京証券取引所及び名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、それぞれ市場第一部から東京証券取引所スタンダード市場、名古屋証券取引所プレミア市場へ移行。

一宮事業部を旧第２事業部に移設。

日本化繊株式会社を当社が吸収合併。事業部制を廃止。染色加工事業部を新設。

SOTOHCO.,LTD.JP:3571