写真フィルム製造の国産工業化計画に基づき大日本セルロイド㈱(現 ㈱ダイセル)の写真フィルム部の事業一切を分離継承して富士写真フイルム㈱を設立。

足柄工場(現 神奈川工場)建設(写真フィルム、印画紙等の写真感光材料の製造)。

小田原工場(現 神奈川工場)建設(写真感光材料の硝酸銀、色素等の高度化成品部門並びに光学硝子、写真機等の精密光学機器・材料部門の拡充)。

㈱榎本光学精機製作所を買収。(現 富士フイルム㈱へ統合)

天然色写真㈱を設立。(現 富士フイルムイメージングシステムズ㈱)

英国ランクゼロックス社との合弁により富士ゼロックス㈱を設立。
(現 富士フイルムビジネスイノベーション㈱）

富士宮工場建設(印画紙用バライタ及びバライタ原紙製造)。

Fuji Photo Film U.S.A., Inc.を米国ニューヨーク州に設立。
(現 FUJIFILM North America Corporation)

Fuji Photo Film (Europe) GmbH をドイツに設立。
(現 FUJIFILM Europe GmbH)

吉田南工場建設(オフセット印刷用材料(PS版)製造)。

Fuji Photo Film B.V.をオランダに設立。
(現 FUJIFILM Manufacturing Europe B.V.)

Fuji Photo Film, Inc.を米国サウスカロライナ州に設立。
(現 FUJIFILM Manufacturing U.S.A., Inc.)

FUJIFILM Imaging Systems (Suzhou) Co.,Ltd.を中国に設立。

富士ゼロックス㈱の発行済株式総数の25％を追加取得し、連結子会社化。
(現 富士フイルムビジネスイノベーション㈱）

プロセス資材㈱の株式を追加取得し、連結子会社化。
(現 富士フイルムグラフィックソリューションズ㈱)

米国Arch Chemicals, Inc.から同社Microelectronic Materials部門と同社所有の富士フイルムアーチ㈱の株式を追加取得し、連結子会社化。
(現 富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズ㈱)

Sericolグループの英国持株会社Sericol Group Limitedを買収。
(現 FUJIFILM Speciality Ink Systems Limited 他)

Dimatix, Inc.を買収。(現 FUJIFILM Dimatix, Inc.)

全ての営業を富士フイルム㈱に承継する新設分割を行い、持株会社である富士フイルムホールディングス㈱に移行。

富山化学工業㈱の株式を公開買付けにより取得し、連結子会社化。
(現 富士フイルム富山化学㈱へ統合)

MSD Biologics (UK) Limited及びDiosynth RTP Inc.を買収。
(現 FUJIFILM Diosynth Biotechnologies UK Limited 他)

SonoSite, Inc.を買収。(現 FUJIFILM SonoSite, Inc.)

Cellular Dynamics International, Inc.を買収。
(現 FUJIFILM Cellular Dynamics, Inc.)

和光純薬工業㈱の株式を公開買付けにより取得し、連結子会社化。
(現 富士フイルム和光純薬㈱)

Irvine Scientific Sales Company, Inc.を買収。
(現 FUJIFILM Irvine Scientific, Inc.)

BIOGEN (DENMARK) MANUFACTURING ApSを買収。
(現 FUJIFILM Diosynth Biotechnologies Denmark ApS)

富士ゼロックス㈱の発行済株式総数の25％を追加取得し、完全子会社化。
(現 富士フイルムビジネスイノベーション㈱）

㈱日立製作所の画像診断関連事業を買収し、連結子会社化。
(現 富士フイルムヘルスケア㈱)

富士ゼロックス㈱の社名を富士フイルムビジネスイノベーション㈱に変更。
富士ゼロックス㈱の国内営業部門と国内の全販売会社を統合し、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン㈱を設立。

Atara Biotherapeutics, Inc.の細胞治療薬製造拠点を買収。
(現 FUJIFILM Diosynth Biotechnologies California, Inc.）

CMC Materials KMG Corporationを買収。

FUJIFILM Holdings CorporationJP:4901