故山内健二が大阪市において当社の母体、山之内薬品商会を創立。

山之内薬品商会を株式会社組織に改組。(資本金18万円)

商号を、山之内製薬株式会社に改称。

東京証券取引所及び大阪証券取引所に株式を上場。

アイルランドに山之内アイルランドCo.,Ltd. を設立。

藤沢薬品工業株式会社と合併し、アステラス製薬株式会社発足。同合併に伴い、海外・国内グループ会社を順次再編。製剤生産機能を統合・分社化し、アステラス東海株式会社を設立。

原薬製造機能を統合・分社化し、アステラスファーマケミカルズ株式会社を設立。

がん領域の抗体医薬を専門とするバイオベンチャー、アジェンシス Inc. (米国) を買収。

米国にグローバル開発本社機能を有するアステラス ファーマ グローバル ディベロップメントInc. を設立。

インドに医薬品販売子会社アステラス ファーマ インディア PVT.Ltd. を設立。

ブラジルに医薬品販売子会社アステラス ファーマ ブラジルを設立。

がん、糖尿病／肥満の領域に事業基盤を持つOSI ファーマシューティカルズ Inc. (米国) を買収。

オーストラリアに医薬品販売子会社アステラス ファーマ オーストラリア Pty Ltdを設立。

アステラス富山株式会社及びアステラスファーマケミカルズ株式会社をアステラス東海株式会社に統合し、その社名をアステラス ファーマ テック株式会社に変更。

シンガポールに医薬品販売子会社アステラス ファーマ シンガポール Pte.Ltd. を設立。

Amgen Inc. (米国) との戦略的提携に伴う合弁会社アステラス・アムジェン・バイオファーマ株式会社が業務開始。

マレーシアに医薬品販売子会社アステラス ファーマ マレーシア Sdn.Bhd. を設立。

眼科領域における細胞医療の研究開発に強みを持つオカタ セラピューティクス Inc. (米国) (後に社名をアステラス インスティチュート フォー リジェネレイティブ メディシンに変更) を買収。

がんに対する抗体医薬を開発するガニメド ファーマシューティカルズ AG (ドイツ) を買収。

Gタンパク質共役受容体を標的とする低分子薬を開発するオジェダ SA (ベルギー) を買収。

ミトコンドリア関連疾患領域における共同研究・開発提携先であるマイトブリッジ Inc. (米国) を買収。

がん免疫領域における共同研究・開発提携先であるポテンザ セラピューティクス Inc. (米国) を買収。

神経筋疾患を対象に、アデノ随伴ウイルスに基づく遺伝子治療薬を研究開発するオーデンテス セラピューティクス Inc. (米国) (後に社名をアステラス ジーン セラピーズ Inc. に変更) を買収。

医薬品・治験薬・原薬の製造子会社であるアステラス ファーマ テック株式会社を吸収合併。

眼科領域に特化した治療薬の研究開発を行うバイオ医薬品企業IVERIC bio, Inc. (米国) を買収。

Astellas Pharma Inc.JP:4503